47巻6号（2005）

2005 Vol.47 No.6

第96回触媒討論会

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CONTENTS

時評

個性輝く

松本泰道, 47(6) ，379  (2005)．PDF

第96回触媒討論会特集号

予稿1A06特別講演

硫酸化およびタングステン酸担持によるジルコニア固体超強酸と関連触媒の創製

荒田一志, 47(6) ，381  (2005)．PDF

予稿2A07特別講演

New Approaches to the Design of Advantageous Single-Site Catalysis

Sir J. M. Thomas, 47(6) ，382  (2005)．PDF

予稿1A01

イリジウム上でのCOによるNO選択還元におけるSO₂の反応促進効果

藤谷忠博・羽田政明・中村功・小林幸洋・浜田秀昭, 47(6) ，383  (2005)．PDF

予稿1A02

Fe-MFI触媒によるN₂O/CH₄選択還元反応－Fe担持量効果と活性サイト－

信川健・菅原康・奥村和・伊藤伸一・冨重圭一・国森公夫, 47(6) ，386  (2005)．PDF

予稿1A03

Mo/SiO₂およびCr/SiO₂を光触媒とする過剰H₂存在下でのCOの選択酸化反応

亀川孝・武内留美・松岡雅也・安保正一, 47(6) ，389  (2005)．PDF

予稿1A04

水とメタンからの光触媒的水素生成

吉田寿雄・加藤悟・平尾和久・西本純一・服部忠, 47(6) ，392  (2005)．PDF

予稿1A05

窒素ドープ型薄片状酸化チタンの低温合成と可視光照射下での光触媒能

松本太輝・井伊伸夫・金子芳郎・石原周明・高須芳雄・村上泰, 47(6) ，395  (2005)．PDF

予稿1A07依頼講演

触媒設計のための新規計算化学プログラムの開発と応用

久保百司・鄭昌鍋・坪井秀行・古山通久・宮本明, 47(6) ，398  (2005)．PDF

予稿1A08

メタンのベンゼン合成反応におけるMo担持ゼオライト触媒のシラン修飾効果と貴金属添加効果の研究

菊池聡・小島綾一・馬洪涛・市川勝, 47(6) ，400  (2005)．PDF

予稿1A09

カプセル型触媒の開発とイソパラフィンの一段階合成への応用

米山嘉治・可景江・西山憲和・椿範立, 47(6) ，403  (2005)．PDF

予稿1A10

モリブデン炭化物触媒によるCOシフト反応－IRMSによる反応メカニズムの考察

並木達郎・冨永弘之・永井正敏, 47(6) ，406  (2005)．PDF

予稿1A11

メタン水蒸気改質反応用Ni/perovskite触媒の担体の還元性が反応に及ぼす影響

浦崎浩平・伊藤亜紀子・関根泰・菊地英一・松方正彦, 47(6) ，409  (2005)．PDF

予稿1A12

SOFCにおけるPd-Ni/多孔質コンポジットアノード上での乾燥メタンの直接酸化

難波江裕太・秦野正治・大塚潔・山中一郎, 47(6) ，412  (2005)．PDF

予稿1B01

ニューラルネットワークによる水素中のCO選択酸化反応用担持コバルト触媒の添加物探索

小俣光司・小林靖和・山田宗慶, 47(6) ，415  (2005)．PDF

予稿1B02

CO酸化反応に対するH₂OとH₂の促進効果－Pt/TiO₂とFeO_x/Pt/TiO₂触媒－

田中虔一・庄将志, 47(6) ，418  (2005)．PDF

予稿1B03

過熱液膜状態にある炭素担持金属触媒の2-プロパノール脱水素活性と速度論支配特性

斉藤泰和・程島真哉・庄野厚, 47(6) ，421  (2005)．PDF

予稿1B04

1,3-ブタンジオール脱水反応におけるCeO₂活性点構造の検討

市川尚紀・佐藤智司・高橋亮治・袖澤利昭・藤田陽師・後口隆, 47(6) ，424  (2005)．PDF

予稿1B05

WO₃/ZrO₂を感応層とするアンモニアセンサの特性と検知機構

清水研一・遠藤忠嗣・柏木幸一・西山寛幸・柿元志郎・菅谷聡・横井等・薩摩篤, 47(6) ，427  (2005)．PDF

予稿1B08

シリカ表面固定化不斉Cu-BOX錯体触媒の設計と不斉Diels-Alder反応－表面の有機官能基修飾による不斉誘起－

田中里佳・唯美津木・岩澤康裕, 47(6) ，430  (2005)．PDF

予稿1B09

Moハライドクラスターによる水素化及び脱水素、水素化分解、水素化脱水反応

上口賢・池谷青也・西田智・小泊満生・千原貞次, 47(6) ，433  (2005)．PDF

予稿1B10

コバルト錯体の特徴的なルイス酸機能を活用する触媒的不斉合成反応の開発

山田徹・芦沢朋子・岩倉いずみ・池野健人, 47(6) ，436  (2005)．PDF

予稿2A01

ハイドロタルサイトおよびモンモリロナイトを不均一系触媒とする効率的one-pot反応

本倉健・藤田紀輝・森浩亮・水垣共雄・海老谷幸喜・金田清臣, 47(6) ，439  (2005)．PDF

予稿2A02

Cs_2.5H_0.5PW₁₂O₄₀-SiO₂コンポジットの合成と水中固体酸触媒機能

神谷裕一・堀田順人・吉宗美紀・三上一行・奥原敏夫, 47(6) ，442  (2005)．PDF

予稿2A03

新規ヘテロポリ酸誘導触媒による酸触媒反応

奥村和・山下克彦・平野美穂・丹羽幹, 47(6) ，445  (2005)．PDF

予稿2A04

超臨界二酸化炭素溶媒を用いる有機ハイドライド合成

日吉範人・佐藤修・白井誠之, 47(6) ，448  (2005)．PDF

予稿2A05

超臨界二酸化炭素中で機能する固体強塩基触媒の開発とそのTishchenko反応への適用

關祐威・尾中篤, 47(6) ，451  (2005)．PDF

予稿2A06依頼講演

Ir錯体触媒による芳香族のC-H活性化を利用したアルケンへの芳香族付加反応

松本隆也, 47(6) ，454  (2005)．PDF

予稿2A08依頼講演

ゾルゲル法により作製したNi/SiO₂触媒の細孔構造とNi分散性

高橋亮治, 47(6) ，456  (2005)．PDF

予稿2A09

ゼオライトベータの結晶化におけるシリケートネットワークの構造変化

稲垣怜史・中津山圭・坂祐司・津村大志・菊地英一・小原真司・松方正彦, 47(6) ，458  (2005)．PDF

予稿2A10

炭酸ジメチル処理によるSBA-15の細孔の3次元化

岡本昌樹・福喜多祐子・三村直樹, 47(6) ，461  (2005)．PDF

予稿2A11

ゼオライトを触媒とするヒドロアミノ化反応

小村賢一・Jana Horniakova・大崎久司・杉義弘, 47(6) ，464  (2005)．PDF

予稿2A12

シリカメゾ多孔体を触媒とするFriedel-Craftsアルキル化反応－添加剤による酸強度の調整－

石谷暖郎・沖田充司・岩本正和, 47(6) ，467  (2005)．PDF

予稿2A13

規則構造無機-有機ハイブリッド触媒を用いたMichael反応

窪田好浩・池谷久徳・杉義弘・辰巳敬, 47(6) ，470  (2005)．PDF

予稿2B01

偏光全反射蛍光XAFSを用いた単結晶酸化物表面におけるNi単原子の三次元吸着構造解析

小池祐一郎・居島薫・田旺帝・藤川敬介・芦間英典・岩澤康裕・朝倉清高, 47(6) ，473  (2005)．PDF

予稿2B02

液相還元選択析出法による担持ニッケル触媒の調製とキャラクタリゼーション

村松淳司・高橋英志・砂川洋二・Sarantuya Myagmarjav・山本勝俊, 47(6) ，476  (2005)．PDF

予稿2B03

MCM-41担持Ptナノクラスターの構造変化に関する研究

鈴木あかね・稲田康宏・小池裕一郎・岩澤康裕・朝倉清高・野村昌治, 47(6) ，479  (2005)．PDF

予稿2B04

金属薄膜表面の吸着作用および仕事関数に及ぼす弾性表面波効果

西山洋・斉藤信雄・井上泰宣, 47(6) ，482  (2005)．PDF

予稿2B05

バナジウムK_α1蛍光選択検出XAFSによるTiO₂表面およびメソポーラスTiO₂中バナジウムサイト変換の観測

泉康雄・清瀧史貴・Dilshad Masih・秋鹿研一・八木信弘・Aurel-Mihai Vlaicu・二澤宏司・福島整・吉武英昭・杉原多恵・辰巳敬・谷沢靖洋・紫藤貴文・岩澤康裕, 47(6) ，485  (2005)．PDF

予稿2B09

価電子構造制御による合金触媒設計

蔡安邦・亀岡聡・石井靖, 47(6) ，488  (2005)．PDF

予稿2B10

低温プラズマによる固体触媒表面の活性化

尾形敦・金賢夏・二タ村森, 47(6) ，491  (2005)．PDF

予稿2B11

種々の形態のチタン含有シルセスキオキサン触媒によるアルケンのエポキシ化反応

和田健司・渡辺直樹・近藤輝幸・光藤武明, 47(6) ，494  (2005)．PDF

予稿2B12

プロピオン酸メチルとメタノールからのメタクリル酸メチルの合成

相衞, 47(6) ，497  (2005)．PDF

予稿2B13

Ru(OH)_x/Al₂O₃触媒を用いた水中での2-ナフトール類の酸化カップリング反応

山口和也・鎌田慶吾・松下光儀・水野哲孝, 47(6) ，500  (2005)．PDF

会告

会告

47(6) ，〈巻末〉  (2005)．PDF