28巻2号（1986）

CONTENTS

時評

今こそ科学を

森川陽, 28(2) ，53  (1986)．PDF

第57回触媒討論会特集号

特別講演

化学と化学工業の将来

福井謙一, 28(2) ，54  (1986)．PDF

企業経営における研究開発

丸田芳郎, 28(2) ，55  (1986)．PDF

予稿A1

シリカ担持貴金属触媒によるエタノールの酸化反応

永井正敏・R.D.Gonzalez, 28(2) ，56  (1986)．PDF

予稿AS1

Pd触媒の高温挙動

早川輝信・古屋富明・山中矢・肥塚淳次, 28(2) ，59  (1986)．PDF

予稿A2

合成ガスからのC₂-含酸素化合物生成における複合Rh触媒上の表面化学種の挙動

福島貴和・荒川裕則・市川勝, 28(2) ，60  (1986)．PDF

予稿AS2

CO/H₂ガスからの直接酢酸合成―担体とRh粒子径

佐野健一・松比良伸也・中條哲夫・野口裕子, 28(2) ，63  (1986)．PDF

予稿AS3

CO/H₂ガスからの直接酢酸合成―硫化水素ガスを用いた被毒触媒

佐野健一・松比良伸也・中條哲夫・野口裕子, 28(2) ，64  (1986)．PDF

予稿A3

Rh触媒上でのCO水素化表面反応における担体・分散の効果

森聰明・森嘉彦・高橋直樹・宮本明・服部忠・村上雄一, 28(2) ，65  (1986)．PDF

予稿A4

高分散担持V酸化物の励起状態と反応活性―ダイナミック発光分光と初期過程

安保正一・鈴木哲夫・棚橋一郎・近藤雅夫・窪川裕, 28(2) ，68  (1986)．PDF

予稿A5

強誘電体―半導体接合デバイス型触媒における分極効果

佐藤貴代志・佐藤一則・井上泰宣, 28(2) ，71  (1986)．PDF

予稿A6

ゼオライト細孔内吸着分子の連動性・分極状態に対する構造・細成の影響

岩本正和・末冨丞治・鹿川修一, 28(2) ，74  (1986)．PDF

予稿AS4

ブロック型交互積層薄膜の構造と触媒作用

佐々木智尚・佐藤一則・大野正明・井上泰宣, 28(2) ，77  (1986)．PDF

予稿A7

粘土鉱物層間に固定化したCu(II)イオンの配位不飽和性と触媒作用

高木克彦・森川豊・伊香輪恒夫, 28(2) ，78  (1986)．PDF

予稿A8

分子形状選択性メタロシリケート触媒の合成と性能

乾智行・宮本明・松田洋和・長田秀夫・牧野義典・福田晃一・岡住文郎, 28(2) ，81  (1986)．PDF

予稿A9

ゼオライト担持ルテニウムカルボニルクラスター触媒によるCOの水素化

辰巳敬・山口喜久雄・冨永博夫, 28(2) ，84  (1986)．PDF

予稿AS5

高分散担持Ru微粒子の粒径制御と触媒作用

河野漢彦・上田渉・北島信正・諸岡良彦・伊香輪恒男, 28(2) ，87  (1986)．PDF

予稿AS6

Nbモノマー固定化触媒の設計とアルコールの脱水素反応

西村円子・朝倉清高・岩澤康裕, 28(2) ，88  (1986)．PDF

予稿A10

化学混合法による複合酸化物の調製と性質

水上富士夫・丹羽修一・古郡和明・鳥羽誠・土屋徹・清水一男・今井寿美・今村寿一, 28(2) ，89  (1986)．PDF

予稿AS7

粒状アルミナ担体表面でのニッケル粒子の粒径制御

藤山毅・立木秀康・上野晃史, 28(2) ，92  (1986)．PDF

予稿A11

アルコキシドを用いる触媒担体の設計

平島豊・立木秀康・上野晃史・田路和幸・宇田川康夫, 28(2) ，93  (1986)．PDF

予稿AS8

スルホ基を有するオルガノポリシロキサンを触媒とするベンゼンの気相ニトロ化反応

鈴木貞勝・東森郁彦・小野嘉夫, 28(2) ，96  (1986)．PDF

予稿A12

前周期遷移金属錯体を用いたジエンおよびアルキンの選択的オリゴメリゼーション

安田源・岡本卓治・山本仁・中村晃, 28(2) ，97  (1986)．PDF

予稿A13

酸化チタン担持貴金属触媒によるオゾンの紫外線接触分解

荻田堯・西本清一・渡辺享次・鍵谷勤, 28(2) ，100  (1986)．PDF

予稿B1

Pd(111)上のCO酸化の場所―LEEDおよびTDSによる解析

松島龍夫, 28(2) ，103  (1986)．PDF

予稿B2

N-修飾Ni(755)表面への水素吸着

野副尚一, 28(2) ，106  (1986)．PDF

予稿B3

多結晶コバルト表面上の析出炭素の挙動

中村潤児・田中勝己・田中虔一・豊嶋勇, 28(2) ，109  (1986)．PDF

予稿BS1

添加物によるRh表面のCO吸着種の制御

荒川裕則・竹内和彦・松崎武彦・杉義弘, 28(2) ，112  (1986)．PDF

予稿BS2

Fe-Bアモルファス合金の熱処理による構造変化のメスバウアー分光法による検討

山下弘巳・吉川正人・阪井克彦・船引卓三・吉田郷弘・五十棲泰人, 28(2) ，113  (1986)．PDF

予稿B4

⁵⁷Feメスバウアー分光法によるシリカ担持Rh，Pd触媒の鉄添加による表面構造の変化の研究

薬袋佳孝・福島貴和・小笠原貞夫・市川勝・富永健, 28(2) ，114  (1986)．PDF

予稿B5

SiO₂担持RhFe触媒の構造と触媒特性

横山利彦・小杉信博・黒山晴雄・市川勝・福島貴和・W.M.H.Sachtler, 28(2) ，117  (1986)．PDF

予稿B6

酸化マグネシウム(MgO)に添加した金属イオンの周辺構造とMgOの触媒物性に与える影響に関する研究

朝倉清高・岩澤康裕・黒田晴雄, 28(2) ，120  (1986)．PDF

予稿BS3

オージェ電子分光法による表面化学状態分析―Sn-Sb系複合酸化物

小宮山政晴・吉井幹夫・荻野義定, 28(2) ，123  (1986)．PDF

予稿B7

モリブデン系ヘテロポリ酸イオン(Xⁿ⁺Mo₁₂O₄₀)^n-8(X=P,As,Si,Ge)の電子構造と酸化還元機構

江口浩一・山添昇・清山哲郎・甲木伸一・竹田宏, 28(2) ，124  (1986)．PDF

予稿B8

担持酸化バナジウム触媒の電子状態

田中庸裕・川上博史・吉田郷弘・小林久芳, 28(2) ，127  (1986)．PDF

予稿B9

TiO_2-x酸素欠陥表面の電子状態とCOおよびH₂分子の化学吸着

小林久芳・山口克, 28(2) ，130  (1986)．PDF

予稿B10

層状粘土鉱物の酸性質に関する研究―CNDO/2法による検討

赤間弘・藤井恒男・中島剛・久野恒一・三島彰二・鈴木哲・松崎五三男, 28(2) ，133  (1986)．PDF

予稿B11

2-プロパノール液相脱水素触媒反応における中間体ヒドリド錯体の電子構造と反応性

山川哲・篠田純雄・斉藤泰和, 28(2) ，136  (1986)．PDF

予稿BS4

パラジウムの触媒作用の理論的研究―アセチレンの水素化反応

中辻博・波田雅彦・米沢貞次郎, 28(2) ，139  (1986)．PDF

予稿B12

過酸化物を用いるアルコール類の酸化反応における遷移金属の触媒作用

金田清臣・今西邦彦・森本健一・実川浩一郎・今中利信, 28(2) ，140  (1986)．PDF

予稿B13

ジオキシゲナーゼモデル鉄錯体によるカテコールの酸素化開環反応

船引卓三・多田進一・溝口晃・吉田郷弘, 28(2) ，143  (1986)．PDF

予稿B14

不斉加水分解制御に関する分子レベルでの考察

上岡龍一・松本陽子・村上幸人, 28(2) ，146  (1986)．PDF

予稿BS5

(η⁶-アレーン)Ni(II)錯体による1-ブテンの異性化

金井宏俶・Seok-Burm Choe・K.J.Klaburde, 28(2) ，149  (1986)．PDF

予稿B15

Pd触媒を用いたダブルカルボニル化によるα-ケトエステルの合成

山下浩・小林敏明・坂倉俊康・田中正人, 28(2) ，150  (1986)．PDF

予稿BS6

Rh-ホスフィンおよびIr-ホスフィン触媒によるCO/H₂からの直接エチレングリコール合成

出口隆・高野哲雄・石野勝・田村光久・中村収三, 28(2) ，153  (1986)．PDF

予稿B16

エチレングリコール直接合成反応系からの複核錯体〔Rh(CO₃)PR₃〕₂の単離とその触媒系における役割

渡辺英一・原善則・松崎尹雄・和田啓輔・小野田武, 28(2) ，154  (1986)．PDF

触媒討論会討論記録

第56回触媒討論会

28(2) ，157  (1986)．PDF

会告

会告

28(2) ，〈巻末〉  (1986)．PDF