日時
10月24日(金)13:00~17:00
場所
産業技術総合研究所 臨海副都心センター 11F 会議室1
概要
水素は燃料電池の能力を最も容易に引き出せる燃料であり、燃料電池の商業化に向けて多くの関連技術の開発が進められています。本シンポジウムではその利用 技術として、SOFC用触媒、水素貯蔵、燃料電池型反応器による合成反応やPEFCの基盤技術開発の状況について報告して頂きます。
スケジュール
13:00 開場&受付開始
13:30~13:35 開会の挨拶
13:35~14:20 「SOFCアノード用複合酸化物触媒の開発」 講師:菊地 隆司 (東京大)
14:20~15:05 「水素貯蔵からみた水素利用技術」 講師:栗山 信宏 (産総研)
15:05~15:30 休憩
15:30~16:15 「燃料電池型反応器を用いた合成反応の開拓」 講師:山中 一郎 (東工大)
16:15~16:50 「固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター(FC-Cubic)の概要」 講師:長谷川 弘 (産総研)
16:50~16:55 閉会
懇親会:17:15~19:30
参加費
会員 3,000円, 非会員 5,000円, 学生 無料
申込締切
10月10日(金)(定員:先着80名)