歴史

触媒学会の沿革

触媒学会年譜

年度 学会全般 会長 会誌「触媒」ほか
2020(R.2) 広報担当理事、特命担当理事(ICC誘致担当)新設
ホームページリニューアル
入会案内パンフレット刷新
   
2019(H.31,R.1) 特命担当理事(60周年記念式典担当)廃止
特命担当理事(産官学連携担当)新設
Catalysis Park 10周年記念事業実施
ICC2024誘致活動開始
固体酸触媒の原理と応用研究会が固体酸塩基点の作用と設計研究会に改称
山下弘巳  
2018(H.30) 触媒学会創立60周年記念式典・記念祝賀会開催
重合触媒設計研究会が終了
天然ガス化学的有効利用研究会が天然ガス転換触媒研究会に改称
TOCAT8/ZMPC2018開催(横浜)
公益法人会計システムへ移行
福岡 淳 会誌「60周年記念号」発行
Vol.60,No.4
「わが国の工業触媒の歴史」
冊子体発刊
2017(H.29) 表彰制度の変更: 学術奨励賞を奨励賞とし、技術奨励賞を廃止し、技術進歩賞を新設
特命担当理事(60周年記念式典担当)新設
第119回から若手優秀講演賞(討論会B)を優秀講演賞(年齢制限)と学生優秀講演賞の二本立とする
Catalysis Park 2017 開催
第16回日韓触媒シンポジウム(30周年記念)開催(札幌)
江口浩一 触媒技術の動向と展望2017
創刊25周年記念特集号発行
中国語版出版契約締結
触媒OnTheWeb
リニューアル版公開
2016(H.28) 表彰制度の変更: 奨励賞を学術奨励賞と技術奨励賞との2本立てとする
特命担当理事(特別シンポジウム担当)新設
参与として2名委託
会長候補者選考のための信任投票実施
第118回からアドバンストユースセッションおよびR&D発表廃止
セッション中心の研究発表会とし、
A1講演(発表10分・討論5分)とA2講演(発表15分・討論15分)とする
A2には若手優秀講演賞(討論会A)を廃止し、学生口頭発表賞を新設
第118回から「企業研究者と学生の交流会」を開催(以後毎年秋開催)
16th ICC Pre-symposium開催(札幌)
尾中 篤 触媒誌公募企画
「触媒研究の最先端
 ~とびたて若き研者たち~」
掲載58巻3-5号
2015(H.27) 定款を変更し、参与職の新設と代議員任期を2年とすることを決定
会長候補者選考に信任投票制採用、会長任期2年も可とすることを決定
第115回討論会から「特別シンポジウム」を開催(以後毎年春開催)
研究会の設置・継続について見直し実施
・触媒討論会のセッション発表を最重要な活動と位置付け
・開催事業補助金の支給基準を見直し
GTX研究会が天然ガス化学的有効利用研究会に改称
表面化学と触媒設計の融合研究会が界面分子変換研究会に改称
Catalysis Park 2015 開催
「Catalysis Park」が日本化学連合「化学コミュニケーション賞2015(団体)」を受賞
講演会等の学会主催行事の見直し(実施は2016~)
・「第51回触媒フォーラム」の終了をもって東日本支部行事に移管
・企画・教育委員会所管の北の国触媒塾、キャタリシススクール、キャラクタリゼーション講習会、触媒道場を予算も含めて各支部に移管
Asian Polyolefin Workshop開催(東京)
永原 肇 「わが国の工業触媒の歴史」
Web版の発刊
2014(H.26) 改革検証委員会を設置し、触媒討論会の改革(秋のB講演廃止)と会誌の電子化(及び会員webサービスの充実)について、会員へのアンケーを実施し検証を行った
TOCAT7開催(京都)
濵田秀昭 「よくわかる工業触媒」刊行
2013(H.25) 定時社員総会の開催時期を3月から5月に変更
触媒誌の広告掲載を廃止、ウェブサイトのバナー広告へ
堂免一成 個人会員への
触媒誌冊子体配布を終了、
オンデマンド印刷物送付サービス開始
春の討論会特集号発行終了
(年間6冊発行)
OnTheWebに討論会B号として掲載
2012(H.24) 会員webサービス制の運用を開始(会員mypage、メールマガジン)
触媒学会教育賞を創設
本部支部に加え研究会会計を一元化
上田 渉 触媒技術の動向と展望2012
創刊20周年記念特集号発行
内容の一部を英語版で発行
2011(H.23) 任意団体から一般社団法人に移行
法人化に伴い組織変更を実施
事業推進部門、企画・戦略部門、表彰部門、総務部門を廃止
地区を支部に名称変更
学術委員会と教育推進委員会を企画・教育委員会に再編
経営委員会と予算委員会を経営・予算委員会に再編。基盤活動委員会を廃止
表彰推薦委員会と表彰選考委員会を表彰委員会に集約
第107回討論会から春の参加登録料を一律1,000円値上げ
東日本大震災のため第107回討論会の開催中止
第108回から討論会Bを廃止し討論会Aのみで3日間開催となる
討論会A予稿のUSBメモリ版の無料配布開始
公開討論部会発足
Catalysis Park 2011 開催
春田正毅 秋の触媒討論会(第108回から)の
討論会Bの廃止に伴い、
秋の討論会特集号の発行を終了
(年間7冊発行)
2010(H.22) 将来構想委員会にて、新法人の定款、規程類を作成
第106回討論会から秋の参加登録料を一律1,000円値上げ
討論会A予稿集(冊子体)の無料配布終了、希望者に販売
固体酸触媒の原理と応用研究会発足
メタン関連触媒研究会がGTX研究会に改称
TOCAT6/APCAT5開催(札幌)
丹羽 幹 広告代理店との契約を解除
広告業務を事務局にて実施
2009(H.21) 将来構想委員会を新設し、法人化についての議論を開始
精密表面設計研究会が表面化学と触媒設計の融合研究会に改称
50周年記念事業の「Catalysis Park」開催(以後2年毎に開催)
50周年記念事業「若手研究者の海外渡航費用助成」スタート
辰己 敬  
2008(H.20) 触媒学会創立50周年記念事業: 記念式典・記念祝賀会、「触媒便覧」刊行、若手研究者育成基金開設、公開講座等
関東地区、関西地区を東日本地区、西日本地区に改称
今成 真 会誌「50周年記念号」発行
Vol.50,No.1
会誌「触媒」の
表紙デザイン改訂
(Vol.50より)
バックナンバーの
Web公開
2007(H.19) 事業推進部門に基盤活動委員会を設置、
参照触媒部会(参照触媒委員会を改称)をその下に位置づける
第100回記念触媒討論会
「トコトンやさしい触媒の本」を刊行
触媒学会ロゴマークを募集・決定
岩本 正和 会誌の発売元を
(株)毎日学術フォーラムへ移行
2006(H.18) 総会を代議員制に変更、全体幹事会を廃止し、地区に地区幹事会を置く
理事会の下に事業推進部門、企画・戦略部門、表彰部門、総務部門を設け
各委員会をその下に位置づける
企画委員会、会員増強委員会を学術委員会、経営委員会に再編、教育推進委員会を新設
地区会計を改変し学会会計を一本化
マイクロリアクター研究会が終了、天然ガス高度利用触媒研究会がメタン関連触媒研究会に改称、工業触媒研究会、触媒機能の基盤研究会が発足
TOCAT5開催
滝田 祐作  
2005(H.17) 事業・会計年度を変更(H18年度から3/1~翌年2/末に)
入会申込、会員データ変更申請の Web 受付を開始
ハロゲン化合物の触媒反応研究会を終了
岩澤 康裕  
2004(H.16) 学会事務所を化学会館3階に移転
規則性多孔体の合成と機能に関する研究会が規則性多孔体研究会に改称、環境触媒研究会が発足
瀬川 幸一 会員名簿(2004年版)発行
会誌の発売元を
(株)メディ・イシュへ移行
2003(H.15) 第91回触媒討論会より発表申込みの Web 受付を開始
事務所移転問題ワーキンググループ発足
服部 忠  
2002(H.14) 電子または光子のかかわる触媒研究会を終了、ナノ粒子、燃料電池関連触媒、光触媒、マイクロリアクターの4研究会が発足
TOCAT4開催
菊地 英一  
2001(H.13) ミクロポーラス結晶合成研究会、メソ多孔体の触媒化学研究会を終了、
規則性多孔体の合成と機能に関する研究会が発足
服部 英 会誌「触媒」の
表紙デザイン改訂
(vol.43より)
2000(H.12) CO2固定化研究会終了、天然ガスの高度利用触媒研究会発足 八嶋 建明 会員名簿(2000年版)発行
1999(H.11) 表彰制度の変更: 技術賞を学会賞(技術部門)とし学会賞(学術部門)との2本立てとする
触媒学会ホームページを開設
吉田 郷弘 触媒誌A4判化
1998(H.10) ミクロポーラス結晶合成、水素の製造と利用のための触媒技術、メソ多孔体の触媒化学の3研究会発足
触媒学会創立40周年記念パーティーを開催
TOCAT3開催
小野田 武 会誌「40周年記念号」発行
(Vol.40,No.1)
1997(H.9) 高難度選択酸化反応研究会発足
精密表面材料(機能と材料設計に関する表面材料を改称)、
ハロゲン関連物質触媒(フロン関連物質触媒を改称)の2研究会再発足
諸岡 良彦 会誌の発売元を槙書店より
(財)日本学会事務センターへ移行
1996(H.8) 実用触媒の学理的基礎、触媒燃焼の2研究会解散 乾 智行 会誌「触媒」の
表紙デザイン改訂
(Vol.38より)
会員名簿(1996年版)発行
1995(H.7) 水素授受プロセス研究会発足
センサ研究会解散
小野 嘉夫  
1994(H.6) 会費の自動引き落とし制度発足
Japan - FUS 触媒セミナー開催(つくば)
TOCAT2開催
御園生 誠  
1993(H.5) 電子または光子のかかわる触媒(エレクトロキャタリシスを改称)、機能と材料に関する表面材料(触媒の機能と設計に関する表面を改称)、フロン関連物質触媒(フロン関連触媒を改称)の3研究会再発足 泉 有亮 「触媒技術の動向と展望」
(触媒年鑑)発行始まる
1992(H.4) 重合触媒設計、スピルオーバーの2研究会発足 今中 利信 会員名簿(1992年版)発行
1991(H.3) 生体関連触媒、触媒の機能と設計に関する表面、CO2固定化、フロン関連触媒の4研究会発足
第1回日英触媒シンポジウム開催(東京)
(社)日本工学会に入会
斉藤 泰和  
1990(H.2) コンピュータ利用研究会発足
機能性不定比金属酸化物、酵素類似機能を有する触媒、高分子機能設
計触媒の3研究会解散
TOCAT1開催〔以後4年毎に開催〕
村上 雄一 会誌の論文に英文要旨掲載
(Vol.32,No.8 より)
触媒討論会討論記録の
会誌掲載廃止
(第 65 回より)
1989(H.1) 表面設計と表面分光研究会解散
第4回日中米触媒シンポジウム開催(札幌)
大西 孝治 会員名簿(1988 年版)発行
1988(S.63) 実用触媒の学理的基礎、機能性不定比金属酸化物、酵素類似機能を有する触媒、触媒燃焼vエレクトロキャタリシス、有機金属の6研究会発足
創立30周年記念事業実施
〔記念講演会(3地区)、会誌記念特集号、世界一周触媒セミナー、会員名簿、記念パーティー、特別表彰〕
「参照触媒利用の手引き・論文リスト」の会員向け頒布開始
田部 浩三  
1987(S.62) ファインケミカルズ合成触媒、表面設計と表面分光、センサ、高分子機能設計の4研究会発足
C1化学、モレキュラーキャタリシスの2委員会解散
第1回日韓触媒シンポジウム(韓国)開催〔以後2年毎に交互開催〕
田丸 謙二  
1986(S.61) 表彰制度を発足
触媒調製、固体酸プロセス化の2委員会解散
越後谷悦郎  
1985(S.60) モレキュラーキャタリシス委員会発足 窪川 裕 Vol.27より年8冊発行
触媒講座全11巻を編集
1984(S.59) 事務所五反田に移転(9月1日)
企画委員会設置
キャタリストサロンの開催始まる
日本学術会議より登録学術研究団体の指定を受ける
泉 美治  
1983(S.58) 触媒フォーラム開催(関東、関西地区)始まる
渉外広報委員会を改称
小林 晴夫  
1982(S.57)   安盛 岩雄  
1981(S.56) C1化学、触媒調製、固体酸プロセス化の3委員会発足 米田 幸夫  
1980(S.55) 第7回国際触媒会議開催(東京) 寺西士一郎  
1979(S.54) 参照触媒委員会発足 慶伊 富長  
1978(S.53)   清山 哲郎  
1977(S.52)   尾崎 萃  
1976(S.51) 理事会設置 丹羽 丹  
1975(S.50) 文部省科学研究費補助金(研究成果刊行費)交付受領始まる 多羅間公雄  
1974(S.49)   管 孝男  
1973(S.48)   堤 繁  
1972(S.47) 秋の触媒討論会の日本化学会秋季年会連合討論会への参加始まる 堤 繁  
1971(S.46) 日ソ触媒セミナー始まる(ソ連)〔以後2年毎に交互開催〕
渉外委員会設置
化学情報協会に入会
内田 熙  
1970(S.45) 化学関係学協会連合協議会に入会 岡本 剛  
1969(S.44) 討論会委員会設置 外山 修  
1968(S.43)   森川 清  
1967(S.42) 特許庁より学術団体の指定を受ける 森川 清 Vol.9より年6冊発行
1966(S.41) 触媒研究発表会開催始まる 堀内 寿郎  
1965(S.40)   堀内 寿郎 会誌「堀内教授退官記念号」発行
1964(S.39) 触媒学会に改称(3月30日)
触媒討論会年2回開催始まる
国際触媒会議評議会構成員となり、評議員2名を選出
廣田 鋼臓 Vol.6より年5冊発行
触媒工学講座全10巻の編集
1963(S.38)   廣田 鋼臓  
1962(S.37)   斯波 忠夫  
1961(S.36)   斯波 忠夫  
1960(S.35)   堀内 寿郎 Vol.2より年4冊発行
1959(S.34) 第1回総会開催(4月1日)
編集委員会設置
   
1958(S.33) 触媒懇談会として発足(7月24日) 堀内 寿郎 会誌発刊、Vol.1, 2冊発行

触媒討論会の記録

回数 開催年月日
初日と()日数
テーマ 会場 講演件数 参加者数
()うち学生
討論会
委員長
実行
委員長
125 2020.03.26(2)   工学院大学 209(B30, R1, P177)   小倉 賢 奥村 和
124 2019.09.18(3)   長崎大学 512(受7,A343, P127) 925(323) 小倉 賢 田辺秀二
123 2019.03.20(2)   大阪市立大学 202(B33, R3, P165) 629(131) 町田正人 天尾 豊
122 2018.09.26(3)   北海道教育大学函館校 516(受8,A362, P117) 917(309) 町田正人 松橋博美
121 2018.03.22(2)   東京大学(駒場) 218(B29, R2, P187) 656(146) 町田正人 尾中 篤
120 2017.09.12(3)   愛媛大学 516(受6,A373, P110) 926(310) 町田正人 八尋秀典 
119 2017.03.21(2)   首都大学東京 240(B27, R4, P209) 654(152) 山中一郎 野村琴広
118 2016.09.21(3)   岩手大学 523(受4,A400, P119) 923(325) 山中一郎 竹口竜弥
117 2016.03.21(2)   大阪府立大学 206(B23, R2, P181) 595(143) 山中一郎 松岡雅也
116 2015.09.16(3)   三重大学 502(受5,A388, P109) 904(325) 山中一郎 石原 篤
115 2015.03.23(2)   成蹊大学 188(B21, R5, P162) 575(120) 山中一郎 里川重夫
114 2014.09.25(3)   広島大学 475(受6,A378, P91) 861(266) 山中一郎 犬丸 啓
113 2014.03.26(2)   豊橋市 198(B27, P171) 536(132) 薩摩 篤 角田範義
112 2013.09.18(3)   秋田大学 487(受7,A378, P102) 893(311) 薩摩 篤
111 2013.03.25(2)   関西大学 194(B30, P164) 561(146) 薩摩 篤 三宅孝典
110 2012.09.24(3)   九州大学 537(受3,A427, P107) 971(343) 薩摩 篤 寺岡靖剛
109 2012.03.28(2)   東京工業大学 197(B31, P166) 603(144) 村松淳司 小松隆之
108 2011.09.20(3)   北見工業大学 523(受3,A415, P105) 776(315) 村松淳司 高橋信夫
107 2011.03.29(2)   首都大学東京 189(B26, R1, P162) (中止) 村松淳司 春田正毅
106 2010.09.15(4)   甲府市・山梨大学 482(B38, A361, P83) 855(309) 村松淳司 渡辺正廣
105 2010.03.24(2) 重合と合成 京都市 186(B29, R2, P155) 554(116) 村松淳司 江口浩一
104 2009.09.27(4)   宮崎市・宮崎大学 562(B44, A445, P73) 877(313) 村松淳司 田畑研二
103 2009.03.30(2) 資源有効利用のための触媒化学 埼玉大学 185(B34, R2, P149) 556(130) 山下弘巳 三浦 弘
102 2008.09.23(4)   名古屋大学 558(B39, A439, P80) 1069(335) 山下弘巳 薩摩 篤
101 2008.03.28(2) (50th記念大会) 東京 207(B27, P180) 693(147) 山下弘巳 岡本康昭
100 2007.09.17(4)   札幌市・北海道大学 585(B53, A471, P61) 1022(313) 山下弘巳 上田 渉
99 2007.03.28(2) エネルギー創成・貯蔵・変換のための触媒化学 神戸大学 189(B33, R3, P153) 522(115) 山下弘巳 鶴谷 滋
98 2006.09.26(4)   富山市・富山大学 513(B42, A392, P79) 901(308) 内藤周弌 椿 範立
97 2006.03.19(2) シナジー効果を目指した機能の複合化 早稲田大学 144(B29, R2, P113) 507(122) 内藤周弌 松方正彦
96 2005.09.20(4)   熊本市・熊本大学 495(B43, A368, P84) 824(278) 内藤周弌 松本泰道
95 2005.03.30(2) ナノ構造の触媒化学-制御・解析・機能- 東京工業大学 151(B38, R3, P110) 541(111) 内藤周弌 大塚 潔
94 2004.09.27(4)   東北大学 541(B53, A389, P99) 946(311) 金田清臣 村松淳司
93 2004.03.30(2) グリーンケミストリー 大阪大学 178(B44, R5, P129) 532(111) 金田清臣 金田清臣
92 2003.09.18(4)   徳島市・徳島大学 535(B48, A398, P89) 882(305) 金田清臣 林 弘
91 2003.03.26(2) クリーンエネルギーを生み出す触媒-水素、メタン、燃料電池 横浜国立大学 153(B49, R2, P102) 486(97) 金田清臣 辰巳 敬
90 2002.09.18(4)   浜松市 436(B53, A327, P56) 768(245) 高須芳雄 上野晃史
89 2002.03.23(2) 触媒調製ーその原点と発展 神奈川大学 141(B35, R1, P105) 452( 87) 高須芳雄 内藤周弌
88 2001.10.09(4)   別府市 493(B52, A343, P98) 816(249) 高須芳雄 瀧田祐作
87 2001.03.27(2) 21世紀の触媒展望-サイエンスとテクノロジー 関西大学 166(B49, R1, P116) 436( 93) 高須芳雄 鈴木俊光
86 2000.09.19(4)   鳥取大学 457(B44, A326, P87) 704(245) 山口 力 丹羽 幹
85 2000.03.27(2) 触媒化学の新しい立脚点を探る 千葉工業大学 119(B35, R2, P82) 435( 78) 山口 力 山口 達明
84 1999. 09. 29(4)   秋田大学 387(B43, A281, P63) 638(212) 山口 力 小沢 泉太郎
83 1999. 03. 27(2) 触媒研究における発見と展開 上智大学 110(B37, R2, P71) 438(65) 山口 力 瀬川 幸一
82 1998. 09. 16(4)   愛媛大学 378B45, A276, P57) 672(193) 船引 卓三 山口 力
81 1998. 03. 30(2) 未来を拓く触媒研究(40th記念大会) 大阪府立大学 150(B30, R2, P118) 608(86) 船引 卓三 安保 正一
80 1997. 9. 17(4)   信州大学上田 464(B45, A358,P61) 667(229) 船引 卓三 高須 芳雄
79 1997. 3. 31(2) 次世代型触媒研究のフロンティア 東京大学駒場 63(B27,R14,P22) 391(50) 船引 卓三
78 1996. 10. 8(4)   九州大学箱崎 413(B44,A369) 739(197) 秋鹿 研一 若林 勝彦
77 1996. 4. 1(2) 21世紀を担う「触媒」 千葉大学 66(B35,R13,P18) 408(49) 秋鹿 研一 上松 敬禧
76 1995. 10. 5(4)   室蘭工業大学 355(B44,D1,A310) 593(190) 秋鹿 研一 菖蒲 明己
75 1995. 3. 31(2) 活性点構造 甲南大学(神戸) 55(B30,R14,P11) 302(29) 秋鹿 研一 船引 卓三
74 1994. 10. 5(4)   鹿児島大学 362(B35,A327) 552(143) 服部 忠 高橋 武重
73 1994. 4. 2(2) 窒素酸化物の低減 工学院大学新宿 53(B17,R27,P9) 449(44) 服部 忠  
72 1993. 9. 27(4)   関西学院大学 326(B28,A298) 服部 忠  
71 1993. 4. 1(2) 炭素資源の有効利用 東京工業大学大岡山 33(B27,R6) 352(27) 服部 忠  
70 1992. 4. 1(2)   新潟大学五十嵐 317(B30,A287) 土屋 晉  
69 1992. 4. 1(2) 生存のための触媒科学 関西大学 42(B22,R11,P9) 355(26) 土屋 晉  
68 1991. 9. 22(4)   北海道大学 300(B30,A270) 土屋 晉  
67 1991. 3. 27(2) 地球環境と触媒 東京工業大学大岡山 60(B29,P31) 440(44) 土屋 晉  
66 1990. 10. 2(4)   広島大学東千田 271(B39,A232) 岩澤 康裕  
65 1990. 3. 30(2) 触媒の構造と機能 日本大学理工学部 25(B25) 337(33) 岩澤 康裕  
64 1989. 10. 11(4)   長崎大学教養部 173(B42,A131) 519(140) 岩澤 康裕  
63 1989. 3. 30(2) 21世紀の触媒を目指す萌芽的研究 京都工芸繊維大学 25(B25) 245(22) 岩澤 康裕  
62 1988. 9. 27(4)   東北大学教養部 238(B36,A202) 乾 智行  
61 1988. 3. 30(2) 触媒の設計と合成の思想 東京大学工学部 45(B45) 427(54) 乾 智行  
60 1987. 10. 16(4)   九州大学箱崎 246(B41,A205) 乾 智行  
59 1987. 3. 30(2) 表面の新しい機能を探る 上智大学 70(B35,S35) 404(62) 乾 智行  
58 1986. 10. 16(4)   名古屋工業大学 211(B37,A174) 森川 陽  
57 1986. 3. 30(2) 分子レベルでの触媒と反応の制御 同志社大学 45(B31,S14) 329(53) 森川 陽  
56 1985. 10. 4(4)   金沢大学 208(B41,A167) 森川 陽  
55 1985. 3. 30(2) 新しい触媒材料 日本大学理工学部 49(B23,S26) 414(61) 森川 陽  
54 1984. 10. 2(4)   静岡大学工学部 196(B46,A150) 425(102) 山添 曻  
53 1984. 3. 30(2) 複合効果 上智大学理工学部 34(B23,S11) 329(53) 山添 曻  
52 1983. 8. 27(4)   北海道大学 186(B36,A150) 山添 曻  
51 1983. 3. 30(2) 固体酸・塩基 京都大学教養部 33(B27,S6) 296( 28) 山添 曻  
50 1982. 10. 2(4)   新潟大学 175(B29,A146) 御園生 誠  
49 1982. 3. 30(2) 触媒調製 東京大学工学部 38(B32,D6) 御園生 誠  
48 1981. 10. 12(4)   岡山大学 180(B41,A139) 御園生 誠  
47 1981. 4. 3(2) C1化学 東京工業大学 32(B25,D7) 御園生 誠  
46 1980. 9. 17(4)   東北工業大学(仙台) 164(B39,A125) 今中 利信  
45 1980. 3. 30(2)   大阪大学基礎工学部 20(B20) 今中 利信  
44 1979. 10. 18(4)   九州大学 171(B47,A125) 今中 利信  
43 1978. 10. 15(4)   名古屋大学 145(B34,A111) 大西 孝治  
42 1978. 3. 30(2)   東京工業大学 16(B16) 大西 孝治  
41 1977. 10. 6(4)   富山大学 135(B36,A99) 大西 孝治  
40 1977. 3. 30(2) 水素の関与する反応 大阪大学工学部 24(B24) 大西 孝治  
39 1976. 8. 28(4)   北海道大学 114(B21,A93) 榎本 三郎  
38 1976. 3. 30(2) 酸化反応 東京工業大学 16(B16) 榎本 三郎  
37 1975. 10. 17(4)   九州大学箱崎 143(B30,D3,A110) 吉田 郷弘  
36 1975. 3. 30(2) 固体酸・塩基 東京工業大学 18(B18) 吉田 郷弘  
35 1974. 10. 2(4)   東北工業大学(仙台) 139(B33,A106) 正木 澄  
34 1974. 3. 30(2) 錯体 神戸大学 18(B18) 正木 澄  
33 1973. 10. 10(4)   広島大学 118(B28,A90) 正木 澄  
32 1973. 3. 30(2) 水素化・脱水素 東京工業大学 20(B20) 正木 澄  
31 1972. 10. 11(4)   中京大学(名古屋) 98(B32,A66)    
30 1972. 3. 30(2) 酸化反応 東京工業大学 21(B21)    
29 1971. 8. 19(3)   北海道大学 92(B30,A62)    
28 1971. 4. 5(2) 酸・塩基触媒反応 大阪科学技術センター 23(B23)    
27 1970. 10. 18(3)   名古屋大学 65(B25,A40)    
26 1970. 4. 1(2) 触媒の選択性 東京科学技術館 14(B13,D1)    
25 1969. 10. 18(3)   第一薬科大学(福岡) 71(B41,A30)    
24 1969. 3. 29(2) 有機合成と反応機構 東京都立大学 21(B16,D5)    
23 1968. 10. 6(4)   宮城県民会館(仙台) 56(B34,A22)    
22 1968. 4. 5(2) 反応中間体 関西大学 17(B17)    
21 1967. 10. 3(3)   富山大学 52(B39,A13)    
20 1967. 3. 29(2) 錯体 東京科学技術館 17(B14,D3)    
19 1966. 9. 20(3)   北海道大学 36(B29,A7)    
18 1966. 3. 29(2) 水素化・脱水素 東京科学技術館 18+2(特別講演)    
17 1965. 10. 18(3)   東京科学技術館 34+2(特別講演)    
16 1965. 3. 31(2) 重合反応触媒 大阪科学技術センター 17    
15 1964. 11. 9(3)   大阪科学技術センター 34    
14 1964. 3. 30(1) 酸化反応 東京大学 10    
13 1963. 9. 24(2)   北海道大学 32+3(特別講演)    
12 1962. 12. 8(2)   東京都立大学 26    
11 1962. 3. 30(3)   立命館大学(京都) 25+3(特別講演)    
10 1961. 7. 26(3)   北海道大学 26    
9 1960. 4. 2(2)   東京理科大学 17+4(特別講演)    
8 1959. 3. 31(2)   大阪商工会議所 23 350    
7 1958. 7. 22(3)   北海道大学 19 100    
6 1957. 4. 2(2)   東京大学 32+1(特別講演) 600(推定)    
5 1956. 3. 31(2)   京都大学 19+1(特別講演) 400(推定)    
4 1955. 7. 22(3)   北海道大学 16+3(特別講演) 150(推定)    
3 1954. 4. 5(2)   東京工業大学 21      
2 1953. 7. 23(3)   北海道大学 10+1(特別講演) 150    
1 1951. 9. 6(3)   北海道大学 13+1(特別講演) 60    

雑誌「触媒」のご紹介

北海道大学触媒研究所(現: 触媒科学研究所)より「触媒」という雑誌が戦後まもなく1946年から触媒学会ができるまで刊行されておりました。この度、北海道大学学術成果コレクションのwebページに掲載され、一般公開されることになりました。戦後の混乱の中、いち早くこうした雑誌を刊行し、触媒の発展に尽力された方々、また触媒学会前史を知る資料として、とても貴重なものです。

「触媒」(ISSN: 0559-8958)へのリンク
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/journals/index.php?jname=235

触媒OnTheWeb

触媒学会の会誌として「触媒(Catalysts and Catalysis)」があり、年6冊、電子版として発行しています。個人会員は「触媒OnTheWeb」を通じて、過去の記事も含め全てダウンロードができます。また、ご希望の方には冊子体の販売も行っております(事務局までお問い合わせください)。

ご利用方法は下記のウェブサイトをご覧ください。

https://catsj.jp/jnl/manual/faq

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