ニュース
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2022年5月16日
- 部会・研究会より
第32回「規則性多孔体セミナー」開催(2022年12月9日)13:00~ -
2021年10月1日
- 部会・研究会より
第30回「規則性多孔体セミナー」開催(2021年12月6日)13:00~ -
2021年6月22日
- 部会・研究会より
第29回「規則性多孔体セミナー」開催(2021年10月15日)13:30~
イベント
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- 会告
- 研究会行事
第34回規則性多孔体セミナー/GSCセミナー2024年1月19日(金) -
- 会告
- 研究会行事
第32回「規則性多孔体研究会」セミナー2022年12月9日(金) -
- 研究会行事
- 支部行事
令和3年度 触媒学会東日本支部講演会 (第31回 規則性多孔体セミナー)2022年1月27日(木) -
- 会告
- 研究会行事
第30回「規則性多孔体セミナー」2021年12月6日(月)
目的
研究会の目的
ゼオライトは、固体酸・塩基触媒、触媒担体あるいは吸着・分子剤として、基礎・応用両面において、依然として活発に研究が進められています。しかしながら、特に最近では、UTD-1やCIT-5など14員環のゼオライトも報告されるようになり、合成の分野はますますの活況を呈してきました。応用分野においても、分離膜、センサーなど様々な新規な分野の開拓が試みられています。こうした新規な構造をもつ物質の合成、高機能性触媒・材料の設計開発に当たっては、ゼオライト構造の制御技術の確立が重要であることは当然のことと思われます。一方、ゼオライトの生成機構に関する知見は、過去30年以上に渡る研究成果の蓄積にも関わらず、甚だ不十分と言わざるを得ないのが現状です。ようやく、TEM、NMRに代表される構造解析技術の長足の進歩などによって、経験的、ブラックボックス的に取り扱われてきたゼオライト合成の分野にも光が当たりつつあります。
本研究会は、ゼオライト合成をキーワードに、シリケートの科学、ゼオライト合成、計算機科学、構造解析の科学に携わる研究者・技術者が、幅広く情報を交換、議論し、その成果を発信する場としたいと思っています。
概要
本研究会の簡単な規約
- 規則性多孔体の合成と機能に関する研究会に、「会員」の資格を設ける。
- 会員は、本MLおよび触媒誌への広報により募集する。
- 会員は、研究会が開催する勉強会などClosedなmeetingに参加する資格をもつ。(Closedなmeetingに、会員以外の世話人周囲の方が参加することは構わない)
- 会員は、本MLの購読者となる資格をもつ(購読者は必ず会員になっていただく)
- 会員は、本研究会のウェブサイトにアクセスする資格をもつ。
- 当面、会費等は徴収しない。
- 入会希望者は、kubota-yoshihiro-sr(at)ynu.ac.jp((at)を@に変更してください)へ、氏名、所属、連絡(Tel、Fax、Email)を明記の上、申し込む。あるいは、同様の内容を、窪田までご連絡いただく。
活動の詳細は、本研究会のウェブサイトをご覧ください。
世話人名簿
世話人代表
窪田好浩
世話人
秋山 聰 (三井化学)
荒木泰重 (ENEOS)
伊藤宏行 (エヌ・イー ケムキャット)
稲垣伸二 (豊田中研)
犬丸 啓 (広島大)
今井裕之 (北九州市立大)
近江靖則 (岐阜大)
岡崎敏宏 (関西熱化学)
小笠原正剛 (秋田大)
小倉 賢 (東京大)
織田 晃 (名古屋大)
片田直伸 (鳥取大)
釘田強志 (帝京科学大)
桑原泰隆 (大阪大)
佐々木優吉 (JFCC))
陳 寧 (東ソー)
辻 勝行 (昭和電工)
津野地 直 (広島大)
椿範立 (富山大)
西山憲和 (大阪大)
野村淳子 (東京工業大)
林 幹夫 (三菱化学)
福岡 淳 (北海道大)
本田一規 (日揮グローバル)
松岡雅也 (大阪公立大)
松方正彦 (早稲田大)
的場直樹 (関西熱化学)
山崎清行 (産総研)
横井俊之 (東京工業大)
吉井大地 (旭化成)
古川孝裕 (三井金属)
アーカイブス
年鑑報告
活動状況
セミナー
1回当たりの講師をお二人程度とし、1講演1時間半程度と充分に時間をとり、じっくりとお話を伺いつつディスカッションを伺う勉強会です。勉強会の開催に当たっては、機動性を重んじることと、自由に御発言いただくことを目的として、原則として会員外への広報は行わず非公開としております。
ミクロポーラス物質の合成レシピ
研究会世話人および会員からの情報に基づき、WWW上に合成のレシピ、結果などを取りまとめたホームページを準備中です。ホームページは情報の性質上非公開とし、会員のみにアクセスするためのパスワードを発行しています。
活動の詳細は、本研究会のウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ
世話人代表
窪田好浩(本研究会世話人代表)
Email: kubota-yoshihiro-sr(at)ynu.ac.jp (at)を@に変更してください
本研究会ホームページ: http://porouscatal.sakura.ne.jp/
ホームページ上では、会員の皆様方から提供いただく「ミクロポーラス物質の合成レシピ」集を閲覧できます。閲覧には本研究会会員であることが必要となっております。
参加申し込み方法
下記の項目を明記の上、Subjectを『入会申込み』とした上で、kubota-yoshihiro-sr(at)ynu.ac.jp((at)を@に変更してください)宛に電子メールを頂くか、あるいは横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門: 窪田好浩宛に、Fax: 045-339-3926にてお申し込み下さい。
- 氏名(学生の方は学年も明記してください。)
- 所属
- 住所(学生の方は所属研究室まで明記してください。)
- Tel番号
- Fax番号
- Emailアドレス
メーリングリストのご案内
規則性多孔体の合成と機能に関する研究会では、研究会活動に対する連絡は全てメーリングリストに対して行なっております。MLに関しては管理人宛kubota-yoshihiro-sr(at)ynu.ac.jp((at)を@に変更してくださいまでお問い合わせください。
- 会合、勉強会等の日程打ちあわせ、御案内
- 最新情報の交換
- 研究の仲間募集