No.41: 2009/12
石油を使わない基礎化学品の製造技術: 天然ガスからのプロピレン製造、CO2原料の化学プロセス
藤川貴志(コスモ石油株式会社)
No.42: 2010/01
エチレン三量化・四量化触媒
野村琴広(奈良先端大)
No.43: 2010/02
メタセシス反応用均一系Ru錯体触媒
船橋英雄(エボニックデグサ)
No.44: 2010/03
エチレン法MMAの合成触媒
室井高城(アイシーラボ)
No.45: 2010/04
・CrSBA-1によるCO2を用いたプロパンの脱水素化反応
・ナノサイズHZSM-5ゼオライトを用いたグリセリンからのアクロレイン合成
増田隆夫(北海道大学)
No.46: 2010/05
・小型GTLプロセス開発
・マイクロ波を用いたプロセス
井上朋也(産業技術総合研究所)
No.47: 2010/06
定置式燃料電池向け水素製造触媒の動向: 改質系触媒の40,000時間の耐久性、CO選択メタン化触媒の開発が活発化
里川重夫(成蹊大学)
No.48: 2010/07
バイオディーゼル燃料(BDF)の動向
常木英昭(日本触媒)
No.49: 2010/08
・プロピレン製造技術
・メタセシス技術
・エチレンだけからのプロピレン製造
藤原謙二(三井化学)
No.50: 2010/09
低温水性ガスシフト触媒
五十嵐 哲(工学院大学)
No.51: 2010/10
・Total メタノールからポリプロピレン製造
・三井化学 中国Sinopec と合弁会社設立
・BASF 新規FCC 触媒の商業化を計画
・Shell 農業廃棄物からバイオディールの製造法
・Axens 活性アルミナ事業をRio Tinto Alcan から買収
岡田佳巳(千代田化工建設株式会社)
No.52: 2010/11
ブテンからのブタジエン製造触媒
高橋和成(三菱化学株式会社)
No.53: 2010/12
バイオマス由来のタールを分解する触媒
松久敏雄(ズードケミー触媒株式会社)
No.54: 2011/01
藻類を利用したバイオ燃料合成
宮地輝光(東京工業大学)
No.55: 2011/02
低温で・低温から作動する触媒のシーズ
関根 泰(早稲田大学)
No.56: 2011/03
シリカ系らせん状ナノ材料
藤島 浩(日揮触媒化成株式会社)
No.57: 2011/04
・白金触媒 生成速度50倍にアリオスが技術確立燃料電池・化学向け提案
・オキセテン 触媒反応で作り分け 東工大医薬開発・合成法に道
阿部伸幸(広栄化学工業株式会社)
No.58: 2011/05
Metal-Organic Framework(MOF)の開発の現状
三宅孝典(関西大学)
No.59: 2011/06
・白金族金属の需要動向
・レアメタル使用量低減プロジェクト
浜田秀昭(産業技術総合研究所)
No.60: 2011/07
・燃料電池用触媒の需要動向
・SCR 脱硝装置を石炭運搬船に試験搭載
藤川貴志(コスモ石油株式会社)
No.61: 2011/08
・航空機へのバイオ燃料の混合使用承認
・ポリフェニルカルボン酸の低コスト製造
・医療原料生産時の「水素化反応」の新触媒
梅木 孝(出光興産株式会社)
No.62: 2011/09
極性官能基を有するポリオレフィンの合成
野村琴広(首都大学東京)
No.63: 2011/10
鉛フリーのリンドラー触媒
船橋英雄(エボニックデグサジャパン)
No.64: 2011/11
NH3 脱硝触媒の研究動向
難波哲哉(産業技術総合研究所)
No.65: 2011/12
原子力発電所水素爆発防止触媒
室井高城(アイシーラボ)
No.66: 2012/01
・ニオブ-ジルコニア混合酸化物触媒によるグリセリンの脱水反応
・DDR(ZSM-58)触媒を用いたMTO反応
増田隆夫(北海道大学)
No.67: 2012/02
・Auのサイズ効果の本質に決着!?
・H2解離: Au/TiO2(110)vsTiO2/Au(111)
・CO酸化の活性サイトは?
清水研一(北海道大学)
No.68: 2012/03
エンジン排気浄化技術の進展
志知 明((株)豊田中央研究所)
No.69: 2012/04
小規模XTLプロセスの開発状況
井上朋也(産業技術総合研究所)
No.70: 2012/05
SOFCとソーラー水素
里川重夫(成蹊大学)
No.71: 2012/06
貴金属触媒の活性向上・使用量削減に関する動向
常木英昭(日本触媒)
No.72: 2012/07
・プロパン脱水素大型プラントが本格化
・プロパンの脱水素技術
藤原謙二(三井化学)
No.73: 2012/08
トランス脂肪酸の低減のための植物性油脂の水素添加触媒
五十嵐 哲(工学院大学)
No.74: 2012/09
・ビアリール化合物の簡易合成に成功
・JST と東北大、「ナノポーラス金属」の触媒機構を原子レベルで解明
岡田佳巳(千代田化工建設株式会社)
No.75: 2012/10
新しいプロセスへの挑戦(HS-FCC のセミコマーシャル装置運転報告)
高橋和成(三菱化学株式会社)
No.76: 2012/11
よいメタノール合成触媒を如何にしてつくるか?Cu/ZnO/Al2O3の構造と性能の関係
松久敏雄(クラリアント触媒株式会社)
No.77: 2012/12
カーボネートを経由する二酸化炭素からのメタノール合成
本倉 健(東京工業大学)
No.78: 2013/01
アンモニアをめぐる最近の動き
関根 泰(早稲田大学)
No.79: 2013/02
・Co-Ce系酸化物触媒 白金系並みVOC分解
・水分解反応4倍に 光触媒表面アルカリ塩で処理
藤島 浩(日揮触媒化成株式会社)
No.80: 2013/03
・金属ナノ粒子触媒を多孔性配位高分子に固定化
・高活性の金ナノ粒子触媒を開発
阿部伸幸(広栄化学工業株式会社)