イベント

平成21年度高難度選択酸化反応研究会シンポジウム

開催日

2010年123日(土)

主催

触媒学会 高難度選択酸化反応研究会

共催

グリーンケミストリー研究会

時間

13:30-17:30

場所

東京工業大学 百年記念館フェライトホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)

参加費

触媒学会会員2000円,学生無料

プログラム

  1. 希土類酸化物の酸化を利用した炭化水素の酸化的改質反応の常温駆動
     (大分大学)永岡勝俊
  2. 金クラスター触媒によるプロピレンのエポキシ化(首都大東京)春田正毅
  3. ゼオライト触媒を用いたH2O2酸化の進展(東工大資源)辰巳 敬
    (休憩)
  4. 結晶構造場におけるアルカンの酸化的活性化(北大触セ)上田 渉
  5. ポリオキソメタレートを基盤とした高難度選択酸化反応の開発(東大院工)水野哲孝

懇談の会:シンポジウム終了後,18:00から百年記念館4F角笛.
会費3.000円

シンポジウム感想

有料参加者27名、学生32名.
高難度選択酸化反応にかかわる指導的立場におられる先生方を中心に講演をお願いしまし
た。参加していただいた企業の研究者の方から、適切かつ根幹的な内容にかかわる質問があり、
大変興味深い議論ができました。多くの方が懇親会にも参加され、さらに有意義な時間を過ご
すことができました。