ニュース
2022年12月10日
先端放射光活用研究会の設置が承認されました。
イベント
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2024年12月13~14日
第 2 回 先端放射光活用研究会「―触媒科学の発展に向けたナノテラスの活用―」
会場:12月13日(金)NanoTerasu BL08W
12月14日(土)東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究棟
アントレプレナーホール
アクセス https://www.sris.tohoku.ac.jp/outline/access/
参加費:一般5000円、学生1000円
申込サイト:https://forms.gle/6c9phV28hAzvs4GK6
【開催趣旨】
2024年4月9日にNanoTerasu(ナノテラス)の運用が開始され、コアリションを中心にユーザー利用が始まっている。NanoTerasuの誕生によって、触媒材料のキャラクタリゼーションに新たな展開と発展が期待される。本研究会では、今後、NanoTerasuを利用をしてみたいと考えている触媒分野の研究者・技術者・学生を対象に、NanoTerasuでの測定実習およびNanoTerasuでの制御・測定システムの概要説明を実施する。なお測定実習は、触媒科学に関連深いXAFSを中心として、BL08W(XAFS)で行うことを予定している。本実習を受けて、NanoTerasuを利用した新たな触媒材料のキャラクタリゼーションへの展開について議論を深めたい。
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2024年9月20日
第134回触媒討論会 「先端放射光活用」セッション
名古屋大学で開催されました。
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2024年3月18日
第133回触媒討論会 「先端放射光活用」セッション (ポスター発表)
横浜国立大学で開催されました。
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2023年9月13日
第132回触媒討論会 「先端放射光活用」セッション
北海道大学札幌キャンパスで対面で開催されました。
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2023年7月21日~22日
第 1 回 先端放射光活用研究会「放射光を用いた触媒キャラクタリゼーションの現在と未来」
北海道大学触媒科学研究所にて対面・オンラインのハイブリッドで開催されました。
目的
研究会の目的
東北大学に最先端放射光施設であるナノテラスが建設され,2024 年4 月に運用開始が予定されている.ナノテラスは,3GeV の新第3 世代高輝度光源であり,そのエミッタンスは1.14nmrad と小さく,二/三次元イメージング,オペランド計測,など触媒分野への応用が期待される.また,その次に控えるSPring-8 のアップグレードでも1nmrad を下回る放射光源が提案されていて,回折限界光の可能性も見えてきた.一方で,触媒科学から求められている課題— 活性点の直接観察,時空間四次元可視化,単粒子解析など— や,触媒開発が直面する多様な社会課題を解決するための新たな放射光計測法の開発や応用も可能となる.このためには,触媒分野の研究者と放射光科学者が一体となり,緊密な連携のもと課題解決に向けた議論を進めることで,先端放射光の合理的かつ有効な利活用が期待できる.
概要
研究会活動の概略、動向、展望(敬称略)
本研究会は,触媒分野の研究者と放射光科学の研究者との議論の場を提供し,あらたな共同研究を創出し,触媒分野の発展に資する先端放射光の有効活用につなげることを目的に設立する.主な活動は,秋の討論会のセッション発表,北海道大学触媒科学研究所(ICAT)および東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS)との合同の年1回の研究会である.
世話人名簿
世話人代表
唯美津木(名古屋大)
世話人
吉田真明(山口大)
山内美穂(九州大)
西堀麻衣子(東北大)
朝倉清高(北海道大)
村松淳司(東北大)
朝倉博行(近畿大)
井口翔之(京都大)
大山順也(熊本大)
小板谷貴典(分子研)
高草木達(北海道大)
高橋幸生(東北大)
村山美乃(九州大)
本倉健(横浜国大)
山添誠司(東京都立大)
アーカイブス
年鑑報告
活動状況
各種イベント等の開催状況は、イベント一覧をご覧ください。
お問い合わせ
世話人代表
名古屋大学 物質科学国際研究センター
唯美津木
〒464-8602 名古屋市千種区不老町
TEL:052-788-6200
Email: tada.mizuki.u6(at)f.mail.nagoya-u.ac.jp