2012春 第109回触媒討論会(平成24年3月28日(水), 29日(木),東京)
審査の結果、以下の発表が優秀ポスター発表賞として選定されました。
(発表番号順で記載)
1P03
CeO2ナノ粒子を担持したSrFeO3系触媒のディーゼルパティキュレート酸化特性
(九州大)○小川浩史・萩原英久・伊田進太郎・石原達己
1P41
カチオン-π相互作用を利用したチタノシリケート酸化触媒上における触媒活性の向上
(大阪大)○桑原泰隆・亀川孝・森浩亮・山下弘巳
1P51
メソポーラスカーボンナイトライドを用いて調製したナノ窒化物触媒のアンモニア合成反応への応用
(東京大*1・KAUST*2)○熊谷啓*1・高鍋和広*2・久保田純*1・堂免一成*1
1P86
活性化エネルギーに基づいたメタノールとジメチルエーテルの反応性の違いに関する検討
(東京工大)○山崎弘史・今井裕之・横井俊之・辰巳敬・野村淳子
2P01
直接合成法による半導体-錯体ハイブリッド触媒の作製およびCO2の可視光還元反応
(豊田中研)○鈴木登美子・田中洋充・森川健志・岩城雅代・佐藤俊介・佐伯周・梶野勉・元廣友美
2P02
RuO2担持TaONを酸素生成光触媒としたZスキーム型可視光水分解: RuO2助触媒の構造と機能
(東京大*1・さきがけ*2・北海道大*3)○前田和彦*1,*2・阿部竜*3・堂免一成*1
2P25
アークプラズマ法による二元系遷移金属/CeO2の調製と触媒特性
(熊本大*1・学振*2)○勝原康雄*1・安藤枝里子*1・日隈聡士*1,*2・池上啓太*1・町田正人*1
2P35
触媒反応環境下における白金ナノ粒子触媒形状の温度依存性
(大阪大*1・首都大*2)○吉田秀人*1・桑内康文*1・河野日出夫*1・春田正毅*2・竹田精治*1
2P74
ReOx修飾Ir触媒を用いたテトラヒドロフルフリルアルコールの水素化分解反応による1,5-ペンタンジオールの合成
(東北大)○陳凱幼・中川善直・冨重圭一