界面分子変換研究会

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目的

研究会の目的

本研究会は,多様な触媒作用を表面・界面での分子変換ととらえ,反応解析の先端的技術をもつ実験家と,多様で複雑な触媒作用に通底する根本原理をあぶり出す理論家が協同しながら,表面や界面での触媒反応の機構を原子・分子の視点から議論することを目的としている。

表面化学と実用触媒の研究者コミュニティーの有機的な交流を目指して2009年より活動してきた「表面化学と触媒設計の融合研究会」において,依然として残っていた課題である『基礎学理に裏打ちされた設計指針に基づいた高機能実触媒の創出』を実現するため,2015年に研究会の名称を変更した上で発展的に再構築したものである。

概要

今年度の活動と今後の予定(敬称略)

令和7年度の事業としては,基礎講座「第14回表面化学チュートリアル」を開催した.また,第136回触媒討論会へのセッション参加を行った.

13表面化学チュートリアル

2025年11月7日および11月8日に東京大学本郷キャンパスの理学部化学科本館5階講堂にて対面で開催した.本講座「表面化学チュートリアル」は学生や企業研究者など表面化学の初学者を対象として,表面化学および触媒作用の機構に関する基礎的な概念の理解を目指し前身の研究会における2010年から2019年まで毎年開催していた.コロナ禍での2020年,2021年の開催中止, 2022年の1日開催を経て,コロナ禍前の2日間開催の形態での実施に戻して3回目の開催となる第14回表面化学チュートリアルでは,企業からの1名も含めて合計39名(学生28名,一般11名)の参加があった.

第136回触媒討論会へのセッション参加では,13件の一般講演と7件のポスター発表があった.また,武安光太郎(北海道大)“電子状態と混成電位の制御に基づくカーボン触媒反応の俯瞰と設計論”、阿部竜 (京都大)“半導体-助触媒界面設計に基づく高効率水分解用光触媒の開発、飯島剛(デンソー)“CO2電気化学還元における金属電極表面の化学種および構造の影響”の3件の依頼講演を行った。

令和8年度は、本研究会の活動を継続し、基礎講座、ワークショップを開催するとともに、第138回触媒討論会での研究会セッションを開催する予定である。

世話人名簿

世話人代表

山内美穂(九大)

世話人

秋田知樹(産総研)
朝倉清高(北大)
阿部 竜(京大)
内田さやか(東大)
江原正博(分子研)
大西 洋(神戸大)
奥村 和(工学院大)
奥村 光隆(阪大)
久保百司(東北大)
久保田 純(福岡大)
近藤 寛(慶応大)
薩摩 篤(名大)
宍戸哲也(都立大)
白石康浩(阪大)
竹田精治(阪大)
唯 美津木(名大)
館山佳尚(NIMS)

佃 達哉(東大)
冨重圭一(東北大)
中村潤児(九大)
根岸雄一(東北大)
野村淳子(東工大)
原 賢二(東京工科大)
藤谷忠博(産総研)
福井賢一(阪大)
村山美乃(神奈川工科大)
安松久登(豊田工大)
山内美穂(九大)
山方 啓(岡山大)
森浩亮(阪大)
吉信淳(東大)
村山徹(北大)
武安光太郎(北大)
徳永信(九大)

アーカイブス

年鑑報告

報告書2020報告書2019

活動状況

各種イベント等の開催状況は、イベント一覧をご覧ください。

お問い合わせ

世話人代表

〒819-0395
福岡県福岡市西区元岡744
九州大学先導物質化学研究所
山内 美穂
Tel/Fax: 092-802-6454
Email: yamauchi(at)ms.ifoc.kyushu-u.ac.jp (at)を@に変更してください

部会・研究会