主催:触媒学会東日本支部
協賛:日本化学会,石油学会
日時:令和1年11月14日(木)~11月15日(金)
講演会場(1日目)・宿泊:作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館
(〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並元木16)
講演会場(2日目):国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター
(〒983-8551 宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1 )
東日本キャタリシスセミナーは,触媒サマーセミナー,触媒フォーラムをその前身とし,これらの
イベントの特徴であった「通常の学会などの講演とはひと味違うリラックスした雰囲気の中で,
自由な意見交換を行う」というコンセプトを踏襲しつつ,触媒やその周辺技術に関する情報・
意見交換の新たな場として参加者の皆様に活用していただきたいと考えております.
今回は宮城県仙台市にて1泊2日の日程で開催いたします.昨年度までは2泊3日で開催していま
したが,期間を短縮して,より参加しやすいスケジュールとしました.短縮といいましても,両日
の講演会に加え,蒸留所をはじめとした3カ所の見学会を合わせた凝縮した内容となっています.
皆様のご参加をお待ちしております.
プログラム(敬称略)
<11月14日(木曜日)> 午前10時30分 JR仙台駅集合
《講演会1(岩松旅館)》
「溶液法による無機材料合成と光触媒開発への応用」
加藤 英樹(東北大学)
「リアクターが革新する有機電解プロセス」
跡部 真人(横浜国立大学)
「次世代放射光への触媒科学からの期待」
村松 淳司(東北大学)
《見学会1》
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所
<11月15日(金曜日)>
《見学会2》
新東北化学工業株式会社(ゼオライト鉱山)
《講演会2(産総研 東北センター)》
「ゼオライト水熱転換法による耐久性ゼオライトの合成とその応用」
佐野 庸治(広島大学・東京大学)
「高耐久性ゼオライト分離膜の開発と実用化に向けた取り組み」
長谷川 泰久(産総研)
「触媒設計を基軸とした汎用樹脂の融合による新規ポリマー材料開発」
岡部 晃博(三井化学)
《見学会3》
産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門
17時頃JR仙台駅にて解散
■申込方法
以下の事項をご記入の上,10月18日(金)までにe-mailにて 4th-cat-seminar=at=aist.go.jp まで
お申し込みください.
※=at=を@に置き変えて下さい
・氏名,年齢,性別,所属,連絡先(電話・e-mail)
・会員区分(触媒学会正会員・団体会員・学生会員・シニア会員・S会員・協賛学会員・非会員)
※ 途中からの参加や途中での退出について,ご希望がございましたら,お問い合わせください.
※ 参加費等については会告PDFをご覧ください.
■問い合わせ先
佐藤 剛一(産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門)
e-mail:koichi.sato=at=aist.go.jp
※=at=を@に置き変えて下さい
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