目的と活動内容

触媒に関係する研究者、技術者の教育･育成、触媒に対する社会の理解増進、触媒化学の学術･技術に関わる企画･戦略推進ならびにこれに関連する事業の推進を目的としています。業務としては、（1）触媒化学の教育および学術･技術に関する全体計画の立案･調整、（2）教育・学術・技術に関する事業の実行委員会の組織化と、事業の企画･運営、（3）｢若手の会｣の支援･指導、（4）「普及啓発小委員会」の支援･指導などがあります。

委員名簿

2023年度

委員長

野村　琴広(東京都立大)

幹事

今川　健一（千代田化工建設）
二宮　航（三菱ケミカル）
荻原　仁志（埼玉大）

委員

石川　理史（神奈川大）
井上　　敦（エヌ・イー ケムキャット）
神田　康晴（室蘭工業大）
坂本　尚之（三菱ケミカル）
高草木　達（北海道大）
竹口　竜哉（岩手大）
田村　正純（大阪公立大）
宮崎　雅義（東京工業大）
山本　　孝（徳島大）

企画・教育委員会規程

1. 目的

触媒に関係する研究者、技術者の教育･育成、触媒に対する社会の理解増進、触媒化学の学術･技術に関わる企画･戦略推進ならびにこれに関連する事業の推進を目的とする。

2. 業務

1. 触媒化学の教育および学術･技術に関する全体計画の立案･調整
2. 教育・学術・技術に関する事業の実行委員会の組織化と、事業の企画･運営
3. ｢若手の会｣の支援･指導
4. ｢普及啓発小委員会」の支援･指導
5. 研究会の新設・改廃に関する方針の立案と、新設・改廃の決定
6. 企画・教育委員会に関わる表彰の実施
7. その他、触媒化学の教育・学術･技術に関わる戦略推進に関する事項

3. 構成

委員会は委員長1名、幹事３名以内、委員若干名をもって構成する。委員長は当該年度の学側副会長、幹事は当該年度の教育担当理事、企画担当理事および本委員会の業務に関連する特命理事をもってあてる。委員は各支部長および委員長が推薦するもの各若干名とし、会長が委嘱する。

4. 委員の任期

1. 委員長の任期は選任された日から、選任後１年以内に終了する事業年度のうち最終の年度に関する定時社員総会の終了時までとする。また、１年に限り再任を妨げない。
2. 幹事および委員の任期は、選任後２年以内に終了する事業年度のうち最終の年度に関する定時社員総会の終了時までとする。また、再任を妨げない。

（平成24年9月23日理事会承認）