触媒学会では触媒に関する教育および触媒の普及啓発に貢献した活動を対象として、教育賞および教育奨励賞を設けています。
2024年度触媒学会教育賞、教育奨励賞の受賞候補者推薦のお願い
2024年度の教育賞、教育奨励賞の推薦をお願いします。詳細はこちら(教育賞、教育奨励賞)をご覧ください。
応募締切:2024年8⽉30⽇必着
推薦書フォーマットを、こちらからダウンロードしてください。
・教育賞
・教育奨励賞
受賞者および業績
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2024年1月1日
- 受賞
触媒学会教育賞・教育奨励賞受賞者および業績一覧(2023年度) -
2022年1月1日
- 受賞
触媒学会教育奨励賞受賞者および業績一覧(2021年度) -
2018年12月14日
- 受賞
触媒学会教育賞受賞者および業績一覧(2018年度)
教育賞について
応募対象
下記に示す活動を行い、顕著な貢献を果たした個人またはグループに授与します。触媒学会員であることを条件としません。なお、教育賞は毎年2件以内とし、同一人が異なる内容の貢献を果たした場合、重ねて受賞することができます。
- 触媒に関する教育実験教材の開発および導入
- 触媒に関する実験教室および市民講座等の実施
- 触媒に関するリカレント教育の実施
- 触媒に関する展示等による広報活動の実施
- 触媒に関する教育および普及啓発を目的とするその他の活動
実施方法
企画・教育委員会は、当法人のウェブサイトに推薦要項を会告し、教育賞受賞候補者の推薦を会員から募集します(8月末締切)。
以下に示す審査の結果に基づいて企画・教育委員会で受賞候補者を決定し、理事会に報告して了承を得る。
(審査方法)
- 企画・教育委員会委員長、幹事および委員を審査員とします。ただし、これらが候補者となる場合、当該の者は全ての審査に加わることができません。
- 審査基準は以下の通りです。
①活動内容の質に関する項目
・触媒に関する教育や普及啓発に適した優れた内容を含むか
②活動の効果に関する項目
・学会あるいは社会への波及効果があるか
・次世代の人材に魅力的なものであるか
③活動の継続性に関する項目
・一時的ではなく継続的な活動であるか - 既受賞者が同様の内容で推薦された場合、審査対象から外します。その他の重複(既受賞者が異なる内容で推薦された場合など)はその都度、企画・教育委員会で審議します。
表彰方法
触媒討論会期間中の開催される表彰式にて「触媒学会会長」名の賞牌を授与します。また触媒学会webおよび触媒誌上に受賞者名を発表します。
(平成24年9月23日理事会承認)
(平成25年6月29日理事会承認)
(平成28年12月3日理事会承認)
教育奨励賞について
応募対象
下記に示す活動を通じて、触媒に関する教育および触媒の普及啓発に貢献し、今後も継続的に活動することが期待される触媒学会の個人会員であり、推薦される年の4月1日時点の年令が満44歳以下の者に授与します。受賞者は毎年2名以内とし、同一人が同賞を重ねて受賞することはできません。
- 触媒に関する教材の開発および導入
- 触媒に関わる次世代人材を広く育成することを目的とする活動
- 触媒に関するリカレント教育の実施
- 触媒に関する実験教室および市民講座等の実施
- 触媒に関する展示等による広報活動の実施
- 触媒に関する教育および普及啓発を目的とするその他の活動
実施方法
企画・教育委員会は、当法人のウェブサイトに推薦要項を会告し、教育奨励賞受賞候補者の推薦を会員から募集します(8月末締切)。
以下に示す審査の結果に基づいて企画・教育委員会で受賞候補者を決定し、理事会に報告して了承を得る。
(審査方法)
- 企画・教育委員会委員長、幹事および委員を審査員とします。ただし、これらが候補者となる場合、当該の者は全ての審査に加わることができません。
- 審査基準は以下の通りです。
①活動内容の質に関する項目
・触媒に関する教育や普及啓発に適した優れた内容を含むか
②活動の効果に関する項目
・学会あるいは社会への波及効果があるか
・次世代の人材に魅力的なものであるか
③活動の将来性に関する項目
・今後、活動をどのように継続・発展させる予定であるか
表彰方法
触媒討論会期間中の開催される表彰式にて「触媒学会会長」名の賞牌を授与し、触媒学会webおよび触媒誌上に受賞者名を発表します。
その他
受賞者には、触媒討論会等で活動内容および活動計画を紹介する機会を設けます。
また、受賞者には普及啓発小委員会に加わっていただくことを強く望みます。
((2021年3月15日理事会承認)
(2021年9月14日理事会承認)